美容や健康に効果あり?!アーモンドを食べると嬉しい3つのメリット

今、アーモンドを習慣的に食べる人が増えていますね！

アーモンドを食べると何が良いのでしょうか？

アーモンドを食べると良い理由教えます！

アーモンドの種類

アーモンドには、生アーモンドとローストアーモンドがあるのをご存知ですか？

一般的に認識されているアーモンドは、ローストアーモンドです。

皆さんもご存知のローストアーモンドは、食感がよく香ばしいです。

一方で、生アーモンドは水分が多く、しっとりしている特長があります。

基本的にローストアーモンドには、塩や砂糖、油脂等が付けられている状態になっています。

日常的に食べるとなると、このようなアーモンドはあまりオススメできないので、なるべく素焼きアーモンドを食べましょう。

素焼きアーモンドとは、塩や砂糖、油脂等が付けられていない状態のものを言います。

素焼きアーモンドはあまり売られておらず、見つかりにくいです。

生アーモンドを自宅のオーブンで焼くだけで簡単にできるので、ぜひお試しください。

アーモンドを食べると嬉しいポイント

ビタミンEが豊富

ビタミンEは、栄養素の中で最も強力な抗酸化作用を示すと言われています。

この抗酸化作用は、美肌に良い効果が期待できます。

また、癌や心疾患、白内障なども活性酸化が原因なのではないかと言われています。

ビタミンEは、予防効果の期待も持つことができますね。

日本人は、約16～20粒で1日に必要なビタミンEがまかなえます。

悪玉コレステロールを低減させる

アーモンドには、一価不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

体に良い脂肪とされ、オリーブオイルもこのタイプです。

様々な研究で、一価不飽和脂肪酸は、総コレステロール値を下げると言われています。

食物繊維が豊富

アーモンドには、10～12％の食物繊維が含まれています。

これは、レタスの約9倍の量に相当します。

食物繊維は、腸内環境を保つのに重要で、腸の病気の予防になります。

同時にきちんと水分も摂り、腸のお掃除をしましょう。

食べすぎには注意

何事も摂りすぎはよくありません。

アーモンドも同じです。

摂りすぎてお腹がゆるくなってしまったり…ということのないように適量を食べるように心がけましょう。

目安としては、1日約20～25粒あたりです。

このくらいの量食べるとアーモンドに含まれる栄養素がよく働くと言われています。

アーモンドを楽しんで！

最初にアーモンドは素焼きにして食べるのがオススメだと紹介しました。

しかし、アーモンドの食べ方はそれだけではありません。

アーモンドミルクにしたり、お菓子に混ぜ込んだり、もちろんそのまま食べたり…と食べる幅の広い食材です。

ぜひ色々な方法でアーモンドを楽しんでみてくださいね。